当日、気温は1桁台。雪にこそならなかったが小雨が降りやまず極めて寒い日でした。午前10時を過ぎてから観閲式がはじまり、その後、尾小屋鳶保存会のメンバーによる木遣り唄と梯子登りの演技が披露された。 最後に勇壮な裸放水。 ふんどし一枚の裸の団員達は気合が入っているからそれ程でもないのかも知れないが、オーバーを着込んだ周りの見物人の方が寒さに震えています。 冷蔵庫の中でカキ氷を食べている気分。ブルブルブル~~~。
撤収作業は極めて迅速に行われました。これ以上は絶対早くできないというくらいすばやい動きに見えた。 誰もが一刻でも早く家に帰って暖まりたい気分でいっぱい。 クモの子を散らすように人々が去った後の広場は又、元の人影のない閑散とした駅前広場に戻っていました。ただ、気のせいか多ぜいの男達が示した「男気」の残り香がまだあたり一面に漂っているような気がしました。 (つい、勝手に一人で感傷に浸りました~!)
ここにプレイヤーが表示されます
(編集後記)
手がかじかむほどの寒さと雨で梯子が濡れて滑りやすい悪条件の中で、尾小屋鳶保存会の皆さんは頑張ってくれました。 今後も伝統芸を伝え盛んにしていく人が増えていくことを期待したいものです。
消防団で裸放水に参加した人たちはその後の熱燗はこたえられない味だったと推察します。私はビデオをみるとあの現場の寒さを思い出してしまい、ひとりで熱い酒をのみながら編集作業をしました。